テレメーターで水位を確認する場合 その時期のベンチマーク(河川状況)を把握・記憶していないととんでもないことになります この前も書いたけど先日の増水で流れと川底が変り路盤化促進してしまい川底の粘土層が出ている所が見受けられます つまり水位計水位と実際の状況は違うと思ってください 水位計の更生はどの頻度で行われているか知りませんが この水位で釣れたからと思っていても水位計の更生が行われていなければ 先日の増水後のように川底が変化してしまうので 水位計はあてにならないのです そこで月山ダムと荒沢ダムの放流量も必ずチェックすることをお勧めします
この放流量で水位が高い場合 頭首工で暖められたお湯(頭首工の目的の一つに 荒沢ダムが出来て水温が低下したことが挙げられています。そこで水を貯めて温めるのも目的の一つかと)が流れている可能性もあるので ご参考にしていただければと思います 因みに8月28日朝9時羽黒橋下流での水温は21℃でした 日中どれくらい水温が上がるかはご想像の通り アユ釣りをされる方なら 何度が活性が高いかはお分かりだと思いますので まして伏流水と混じることの無くなった赤川ですから 釣れなくとも足を運んで経験値を積む ネットの情報が正確の場合があるが作為があれば思うように書き換えられるのも事実なんでね 以上 オラの発信する情報は役立たない事を書きました
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