それが やっとやっと右岸左岸の魚道合わせて2トンから呼び水3トンで合計5トンになりました そういえば 最近閲覧したどこかのブログで 『荒沢ダムからの発電用水の放流で8月になっても赤川は極端な渇水にならず水量が多いということは水温も低く垢ぐされを回避できた』ような内容で書いていたけど 現状は
干上がる赤川上流の赤川頭首工は水を飲み干し我田引水のありさまでした 頭首工より下流は水温が23℃以上あり東橋付近より下流のアユは ほぼ上流に遡ってしまいました そして流量が少ないので淵の水の循環が悪く1週間ぐらいかかったのではなかろうかと思われます ご覧のように 干上がる赤川上流の赤川頭首工は水を飲み干し我田引水に挙げた写真に釣り人は見えません 見えるのは滝の上から上流の瀬(何時もの人気ポイント)だけですが その後ここからも釣り人の姿が消え 見えるのは東橋周辺だけになりました
そして 垢ぐされは
貸し切りの赤川に書いてある通りで 一足進めば腐った垢が舞い上がりました でも今年は一変しています 7月1日解禁日からの降雨降雨降雨豪雨に降雨続き やっと竿を出せたのは7月の半ばだろうか それでも二・三日で増水濁り オラは出さなかったが出せなかったと言うべきか そして未だに濁濁は続いています 赤川頭首工も豪雨で赤川が増水すれば 球磨川の発電用ダムのように障害物となり右岸側左岸側に水があふれ最上義光時代のように鶴岡が池になるだろう 取水はダムから直接取り頭首工は撤去の方向でいかがだろうか そして赤川の水は3か所のダムに流れ込む澄んだ水を直接流す そうすればダムのないころのように深い淵の底が見えるようになるはず 八久和の淵のようにね
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