濁りも取れてきたので でんじろう先生のプールへ詣でてきました でもこのトレイルを通っているとき右側の林から嫌な気配がしてくるので 次に行こうかとは考えてしまいます
この前と同じところから釣り下り
学習できないオラは この前と同じところでFlyを底石に喰われ 結びなおそうとしたところ雷鳴 風は斜め下流側から吹き上がっているし嫌な雲は見えないのだが 止めることにしました 岸際に歩いていくと泥が舞い上がり泥泥です この前の降雨の時 誰かが泥を多量に流したんでしょうかね 稚鮎の喰み跡もちらほら見えるので稚鮎の成長が懸念されるなぁ 河川管理者はお魚のいない排水路にどうしてもしたいのだろうか オラは 今まで必要と思えて拵えたダム・取水堰・砂防堰堤を見直す時代に来ているんじゃないかと思います 先進国といわれる国は 流水の分断を無くし元の自然状態な環境に少しずつ戻しています まぁ縦割り行政で縄張り(予算の奪い合い)の強い現状では無理があるだろうけど 人口減少で空き家や更地が増えてきているから都市計画の見直しから始めたらと思います
水位が落ち 光が差し始め成長した藻に細かい泥のようなものが付着し 足を入れれば舞い上がりました PM2.5を気にするのなら川のPM2.5も気にするのが環境だよね でもこれから嫌な気配のするトレイルの事を思うとオラはこんなこと考えている場合じゃないのだが
やっと車止めにたどり着けば 月山は雲の中 画像は無いが 帰路 月山の河口付近を中心に空から放水しているがごとく雨が降るのを車の窓から見えた
さて 今日7月1日は赤川アユ解禁日 オラの解禁は当分先の予定だが 皆様はどうかな
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