鶴岡市水道部水源地脇の赤川土堤に鎮座する
琴平神社
大正拾年八月六日赤川堤防決壊之跡地石碑
松ヶ岡開墾当初の開墾地 説明盤
文字おこし
松ヶ岡開墾当初の開墾地
明治維新の大変革に際し、
旧荘内藩士は刀を鍬にかえて松ヶ岡開墾の大事業に着手した。
その開墾に先立ち試みとして明治五年四月三六〇名で、
赤川流域の此処伊勢横内・斎藤川原
赤川の川原地約10ヘクタール(三万坪)を開墾し
桑苗を植え茶種をまいた。
爾来赤川の洪水等に依る滅失、川敷に編入堤防式に編入、
地整理開田等の変還を経て農地改革に依り売り渡された
赤川流域の此処伊勢横内字堀場・斎藤河原字石川端は
松ヶ岡開墾に緑の深い土地である。
昭和六十三年四月
斎地区自治振興会
斎郷土文化愛護会
鶴岡市文化財愛護協会
西郷隆盛に教えを請い 刀から桑へと持ち替えた侍たち
西郷の考え方や生き方も素晴らしいが
素直に教えを請うた 酒井藩士も素晴らしい
天下泰平の世
刀を釣り竿に変えて 武道を勧めた
お殿様もまた素晴らしい
だから 素直に鍬をもてた
と思うのはオラだけかもしれない
西郷隆盛の命を奪った
刀を捨てきれなか;った
方々もいたことを
忘れてはいけない
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いつもは 難しいと言われる空メラとレンズで勝負している でも一番高額なスマホを使わない手はないかと思い 出来るだけスマホで撮ることにした
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