まだまだ いけ好かない映像しか取れないオラ
オラの映像は
色は出てこないし 白飛びする
視覚と感だけでは
意図通りに動かない 正直者のBMPCC
なので サラの状態からお勉強です
まずは F値を絞っても白飛びする
シャッターアングルとシャッタースピードの関係を
まったく理解していないオラでした
まずは BMPCCのフレームレートとシャッターアングルの関係を
シャッタースピード換算で 一覧にしてみました
これで気がついた事は スチルカメラのオートなら
カメラが 絞りシャッタースピード・ISO等を 考えるが
BMPCCでは
フレームレートとISO・F値は固定
カメラの絞り調整で足りない分は
光自体を少なくする
もしくは
光を焚いてやるしかない
もちろん 開放でとる場合は
光を少なくしないと オーバー露出になり
白飛びする
と言うことが わかってきた
だから 良く鶴岡で目撃する映画のロケ現場では
暗いサングラスをかけたカメラや
巨大な照明を用意しているのが理解できた
手軽と思ったBMPCCは
ほんとうに プロユースだったのだと
今更ながら 感じるオラでした
Ring of the devil(悪魔の輪っか)
LEITZ WETZLAR 2273832 SUMMICRON-R 50mm/f2(TypeⅠ2cam)から
はじまった
深山奥地の幽玄極まる底無し淵
間違って Angenieux に嵌ったオラ
そして CinemaLensには CinemaCamera
スマホよりも手ごろな価格のBMPCC
だが スマホの数百倍 手ごわかった