
山形の河川防災情報カメラを覗けば
瀬に またしも流木が引っかかっていた(赤〇で囲んだところ)
そして 次の日には 上流から別の流木が流れてきました

一時 瀬に引っかかるが
しばらくして 下流の淵へ吸い込まれていく
そして 先日引っかかっていた流木が 一夜明けたら 下流の淵へ吸い込まれたらしい

テレメータを確認すると 夜中に140cmの増水だった
ここ鬼藪の淵に 何本の流木が沈んでいるのやら
これでは またシューティングヘッドの紛失となりかねない
魚にとっては 好都合
オラにとっては不都合
まさしく 天然の漁礁なのだ
なぜ 流木が流れてくるかと言えば
鬼藪の上流左岸が 川水によって削り取られている
そのつど木を根こそぎ川の流れに引きずりこんでいる