県内あちらこちらでカワウの被害が増えたと聞くが
さて
一考
オラの住む赤川ではカワウの飛来がわずかなことに
オラは安心するどころか
危惧しているのだ
それはなぜ
魚がいないので カワウが来ないのではないか?
確かに カワウは落ちアユの時期とサケとサクラマスのスモルト降下の時期に大量に飛来するが、・・・・・・・
そこで出会ったのが
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つり人社 メルマガ 【1】鈴木康友の「読んでトクする釣りコラム53」
ものごとの本質を見よう(その2.)よりコピペ
「バスが増えるから在来種が減る。だからバスを駆除しろ」という説にも、カワウ
と共通する構図があります。海や川と同じく、湖や沼、池などの止水域でも人間は
経済活動の過程で在来環境を大きく破壊し続けました。周囲を護岸したり埋め立て
たりした結果、海でいえば浅瀬にあたる水辺のアシや水草が失われてしまったのです。以上コピペ
そうそうなのだ、月山ダム荒沢ダム八久和ダムや砂防堰堤・赤川自然再生事業など、様々な河川改修で魚の住みにくい川を創造してしまった赤川だったかもしれない?(オラはこれらをサクラマス絶滅プロジェクトと呼んでいる)
『放流だけじゃ魚は増えない』と
今さらながら悟ってしまったのだ♪
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