朝喰みの鮎たちを眺めながら佇んでいると、
なにやら蛍光オレンジの球体が浅瀬にゆらゆらしている?
長靴に履き替え拾い上げてみると、浮に鼻冠が結ばれていた。
これが師匠の言う次の出番を待つ囮につける目印なのだろう?
多分、鮎釣り士が釣りを終え、船を空けるときに流れてしまったのだろうか?
持ち主のアユ師は、どういう釣りをするのだろうか?
オラみたいに修行中ではないのだろうな?
さて、オラの勝負(釣り)は?
と、
鮎勝負(釣り)の事に思いをめぐらせていると、
川面に鴨が現れじっとオラを見ている、
きっと、オラから良からぬオーラが出ているのだろうか?
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