連日の豪雨で川は水かさが上がり濁濁々と流れている。そろそろアユ用に釣り具を入れ替えねばならないのだが、どうにも気が乗らないのだ。
今年は、天然遡上が例年に無く大量との話しを聞き、竿を一本新調した。写真上段、仕様は、全長9m・継数7本・仕舞寸法150cm・自重250g・先径1.95mm・元径26.8mm・錘0~3号ハリス0.1~0.4と言う繊細な竿だ。これなら手返しよく数がこなせるかもしれない?目指せ束釣り!なのだ ♪
写真中段は、全長8.8m・継数8・仕舞寸法136cm・自重325g・先径1.6mm・元径28.1mm適合水中糸0.3号から1号という
フナヤさんへネーム入れまでオーダーした剛竿だ。最上で幻の27cmを釣り上げまでは良かったが、ジップロックの大に曲がって入った鮎数尾を気前よく釣り仲間にあげてしまい、あとで何センチくらいか気になりジップロックを計測したら、なんと底辺が27cmあったじゃないか?写真くらい撮っておくんだったと後悔しても、ほんとに後の祭りだったのだ。ということで一歩も下らずツバメ返しが出来るように、去年購入した竿なのだ ♪
どちらの竿の出番が多くなるかは、釣らぬアユの皮算用になるわけだが、オラは、どうしても剛竿で勝負したいのだ ♪
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