7月11日 ツバメの雛たちが巣立った
いつものように定位置で休む親鳥の視線の先に 寄り添い休むひな鳥 夕方まで飛んではとまり 飛んではとまり 皆で飛ぶことの練習をしていたと言う事で 濃い夕闇に包まれる頃には ご覧の通り 身を寄せ合い団子になって 眠りにつくようだ
身を寄せ合って休むツバメは どれが親で子なのかは
暗闇の中では 判断できないが
親らしき一羽は 少し離れたところで
ひな等を見守る
夜が明ければ エサ取りの練習だろうから
暗闇にレンズを向けてパシャリ
撮り終えて 鎮守の森の鳶も気になってきた
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