1月2日に目撃したカラスのトラップにいたノスリ
オラを見て取るや トラップの中で慌てていた
役所の仕事始めに電話で問い合わせると2日に放鳥済みとのことだが
なんと また入っていた
でも よく眺めると
微妙には色が違うし
一回り小さい気がし
違う個体のようにも見える
この前のノスリと比べ 慌てるすべも見せず
「何やってんだよ」と言うような 眼差しを投げかけてくるのだ
ひょっとすると 餌があるトラップのほうが 冬を凌ぎやすいのかも知れない
ノスリを観て
「囚われの身」と感じたオラのエゴ
「冬を凌ぐための知恵」と看たオラのエゴ
お馬鹿なオラには 意味が深すぎて
やはり分からん?
ただいえるのは
自由に出入りできる雀が一番得をしているのかもしれない
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