漁業法や水協法を無視し 水産庁からの通達(過去の事例)を無視した 最上小国川ダムの問題 ごり押しとも執れる「やりかた」の山形県と小国川漁協だが
残念なことに「ごり押し」は
山形県内水面漁業調整規則で禁止されている 第27条(4)板押し に該当する漁法 そう そもそも 「ごりおし」は してはいけない漁法なのだ ♪ 事を起こすに及んでも やはり 人間としてしてはならないのが「ごりおし」なのかもしれない
この問題は 単に他所事の最上小国川ダム問題なのかもしれないが 筆者 浦壮一郎さんの書いた
つり人社が発刊するFly Fisherに載っている 『「川の問題点」今知っておくべきこと』に最上小国川ダム問題のが載っている記事と
東京鮎毛ばり研究会「淵はなぜ消える?第8話」と
YOMIURI ONLINE 容認の底流 最上小国川ダムでは その詳細をご覧いただける
また
草島議員FaceBookによれば水産庁から山形県へダムの建設を反対している方々がいるので意見を聞くようにとあったようだ
そして
NHK newswebによれば 漁協組合員がダム反対で要請を行った
根強い反対があるのは
川をダメにするダム問題なのだが
そもそも必要のないダムだからこそ
オラも 反対するのだ
今後も この最上小国川ダムについて注目したい
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