最近!
ニュースで眺めた
国連気候サミット
眺めたオラの感想は 「へぇ!」なのだが
Twitterで 気候変動や地球温暖化について
「義務教育を受けたのだろうか?」という呟きが目立つ
そして 注目していた小国川漁協の総代会における特別決議
以下Facebook浦壮一郎さんの記述
この山形新聞の内容は、山形県から得る情報のみで記事を書くからこうなる・・・という典型的事例です。あるいは山形県が意図的に分かりにくい情報を垂れ流した、とも言えますが。それにしても、もっとしっかり取材してほしいものです。
先日、私は草島県議とともに水産庁に足を運びました。そこで取材した内容を元に言いますと、水協法に則って総代の3分の2以上の決議で決定できるのは、漁業権の分割・変更・放棄に関してです(漁業補償とは無関係)。この事項については確かに第5種共同漁業権は除外されていますが、だからナニ?って話。9月28日に総代会が予定されているようですが、そこで3分の2以上の賛成が得られても、それは漁業権の変更についてであり、漁業補償の話ではないのです(その議決も除外されているのだから必要ないわけですが・・・)。
ダム本体着工が可能か否かは、漁業補償締結ができるかどうかにかかっています。そして補償契約締結には、漁協は組合員ひとり一人から委任を取るか、総会を開いて組合員全員で決定しなくてはなりません(昭和47年魚政部長通達および平成14年政府答弁書による)。
さらに補足すると、補償を得る権利を持っているのは実際に漁業を営んでいる(収入を得ている、あるいは自己消費している)漁民のみです。漁業を営んでいない漁協理事や総代には何の権利もありません。その権利のない人たちが、権利を所有している漁民の将来を決めることなど、できるはずもありません。
つまり、総代会では補償契約締結に関する決定はできない。しても意味が無い。効力がないのですからね。漁業法および水協法を理解していない記者らが、山形県の思惑に翻弄されている、という情けない記事がコレ、というわけです。
そして、小国側漁協の有志が
を立ち上げました。
しかし、総代会の議決では
残念ながら
最上小国川穴あきダムの承認?
でも
漁業補償を個別に行わなければ
ダムは造れません(環境破壊は行われません)
山形県は自然豊かなお国を破壊することは出来ません
と、言うことらしい。
反対の票を投じた総代は
お金で川を売ることはないだろうが
「さかな天国」のサビの歌詞
サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
アタマ アタマ アタマ
アタマが良くなる
サカナ サカナ サカナ
サカナを食べると
カラダ カラダ カラダ
カラダにいいのさ
を おかねに変えると
おかね お金 おかね
おかねを愛すると
おかね お金 おかね
お金に目がくらむ
おかね お金 おかね
おかねを注げば
おかね お金 おかね
小国川が滅ぶ
おさかな天国(お金天国の山形県)
お金を注げば
豊かな生活になって帰ってくるのか
山形県最上地区?と疑いたい
さかな天国のサビをお金に変えて歌ってみれば
情けないほど語呂が合う
賛成の票を投じた総代の皆さんよ
小国川漁協よ
公益とは?
山形県よ
もう一度深く考えてみてはいかがだろうか?
先に書き込んだ
Twitterのように 「義務教育を受けたのだろうか?」
などど言われないためにも
なぜなら ダムや砂防堰堤で
洪水は防げないのである
ダムに頼らない治水に方向転換すべきなのは
検証すれば分かることなのだから
ダム反対派の皆さん
これらです
これでダムが出来るわけではない
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