峨瓏の滝
上流に有る峨瓏峡から流れ落ちる事により、峨瓏の滝と名付けられたらしい、峨瓏とは、山が険しくそびえたっていてその流れは急流を意味することから、先人達は奥山に入り絶壁の素晴らしい所を○○峨瓏と呼んでいたという。
(青森県境の釣瓶落峠を釣瓶落峨瓏)
滝のすぐ上流に有る峨瓏峡は、清流を中心に絶壁が続きまさに峨瓏の意味に相応しい絶壁が続き、ぜひ散策してほしいルートでもある。
また、滝と深くかかわりのある滝の沢神社は、安永十年(1780年)に建立され、祭神は不動明王、火産霊神である。紀行家
菅江真澄もこの地を訪れ和歌を詠んでいる。
説明文は設置された看板より
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