昨日に続き要領の悪いオラは今日も酒田へ向かい所用を済ませ帰りにパシャ
以前から気になっていたのだが、ここは川(河川内)
ここ新川(赤川河口域)には、オラがサクラマスを狙うようになる(昭和61年)以前から漁船やボートが係留されていた、以前は右岸左岸とも勝手に桟橋まで建造し係留さあれた船があったが、今は、ご覧のように左岸に係留してある。しかし、聞くところによると河川内には係留してはいけないと言うお話しで、ここに係留できると言うのは既得権と言うものなのだろうか?だが、上の写真の看板の通り
船舶の係留禁止とある、船には山形県の漁船である証の「YM○○○」などの記号が、さてこの事情の経緯は摩訶不思議なのだ♪
更に、赤川漁業協同組合では、この河口域は船と網の使用を禁止しているのだ、もちろん船の航行には問題が無い、しかし、一歩、海へ出れば網をかけることは可能で、毎年、サクラマスの遡上シーズンにサクラマスを獲ると思われる刺し網がかけられるものだから、納得のいかない釣り人たちから赤川漁業協同組合に苦情の電話があるようなのだ。釣れるか釣れぬか分からないサクラマス相手に、遊漁料金1万円も支払うのだから、網を眺めたら当然のように頭に血が上っても仕方が無い。オラは、ここではずいぶん前から釣りはしなくなってしまったが網を見れば同様なのだ、不法ではないにしろ「不公平極まりない河口にかけられる網」をいち早く禁止していただきたいと思う。
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オラも応援するのだ♪ハナサケ!ニッポン!